2021.09.15 Wednesday
巨人「育成」大量指名か…“買い漁り”に他球団や大学から悲鳴とブーイング
10月11日のプロ野球ドラフト会議まで1カ月を切った。
各球団の指名選手の絞り込みが佳境に入る中、他球団やアマチュア球界から悲鳴が上がっているという。
パ・リーグのある球団スカウトがこう言う。
「ウチの調査書には『プロ入りするのは支配下で指名された時のみ。育成の場合は大学に進学します』とはっきり書かれているのに、巨人に育成で指名された途端、翻意して入団する選手が後を絶たないのです」
巨人は昨年の育成ドラフトで12人もの選手を大量指名した。そのうち、1位の岡本大翔内野手(19=米子東)、3位の笠島尚樹投手(18=敦賀気比)の2人がそうだったという。
セ・リーグ球団のスカウトが話を引き取る。
「学業が優秀だった岡本は育成指名なら慶大を受験するとのことでした。笠島にしても、育成なら地方の強豪大学へ進学すると表明していました。
それでも巨人は2人を強行指名して入団させた。
もちろん、『ドラフトで交渉権を得てから本人たちを説得した』と言うなら、ルール上は問題ないし、いまだ巨人ブランドの威光もある。
現行のルールでは正直、巨人を利するだけという思いはある。
それを『企業努力』と言われても釈然としませんよ」
以上日刊ゲンダイDIGITALの記事より
他記事には、育成といっても経費が掛かるわけで、結局のところ、巨人、ソフトバンクなど金のある球団しかこういったことはできないと書いている
そこで記事には、セ・スカウトの考えを取り上げ、プロ志望届を提出する段階で「育成でも入団するか、しないか」を書かせるべきと書いている
ここで中田のことも書いたが、
勝つため、優勝するためにはどんな手でも使う
確か巨人さんは「巨人軍は紳士たれ」とか言っていたような気がするんだけど私の記憶違いかなぁwww
と言っても阪神タイガースは、スカウトが完璧なフライングやっているし…
巨人は常に強くあらねばならない
常に優勝しなければならない
こういったものは世間が作り上げたものなのか
勝手に読売さんが言っていることに世間が迎合しているのか
いずれにせよ
巨人イコール強くなければならない
常に優勝しなければならない
というおかしな風潮が改まらなければ
育成で獲るだけ獲って
そして選手一人の大事な人生のことなんか全く考えないということがまかり通るようになってしまうのだろう
いい加減
気づくべきだ
何でもかんでも巨人巨人という全くもっておかしな考え方に
大きな声で「ノー」と叫ぶべきだ
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